「連歌百韻」は、明智光秀が持つ特性です。
さて、この「連歌百韻」とはどんな効果があるのでしょうか。
連歌百韻の効果
「連歌百韻」の効果は、「城下施設、政策、具申等の期間短縮。全具申可能」です。
城下施設を早く完成させたり、政策を早く発令させることができます。
つまり、国力を上げるスピードを早めることができるというとても便利な特性です。
さらに、全ての具申を提案することができるだけでなく、その具申の期間も短くできます。
内政を捗らせることができる特性だといえます。
連歌百韻の意味
「連歌百韻」は、「連歌」と「百韻」という言葉が合体した用語です。
「連歌(れんが)」とは、五・七・五の長句(上の句)と七・七の短句(下の句)とを2人以上で交互に詠み重ねるものです。
「百韻(ひゃくいん)」とは、連歌などの作品形式で、発句から挙句 (最後の句) までを1巻とし、その1巻が 100句から成る形式のことです。
教養人として名高かった明智光秀ならではの特性だといえるでしょう。